ふるさと納税でおすすめ！加工品・飲み物をご紹介！

さくらんぼシーズン外でも、ひがしね特産さくらんぼ「佐藤錦」の味覚が味わえる逸品。
佐藤錦100%使用の贅沢なジュースとジャムのセットです。

日本を代表するさくらんぼの一つ「佐藤錦」の味と香りが存分に楽しめるセットです！

この「佐藤錦プレミアムセット」をお届けする「（有）佐藤錦」の祖先は、なんと！今や全国的にも超有名になったさくらんぼ『佐藤錦』の生みの親なんです。
先人から受け継がれてきた佐藤錦の美味しさが、ぎゅっと詰まったセットなんです。

ふるさと納税おすすめ！ 返礼品詳細

【容量】佐藤錦ジュース１本、 佐藤錦ジャム１個
【配送】随時発送（入金後１～２か月程度）
【賞味期限】製造から１年（常温保存）

ふるさと納税は、コチラより
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有限会社佐藤錦の先祖「佐藤栄助翁」は兄弟のような絆で結ばれていた友人「岡田東作翁」と共にさくらんぼの新しい品種作りに取り組んでいました。
佐藤錦の故郷・東根市は、最上川の支流である乱川（みだれがわ）の扇状地に位置します。水はけが良過ぎて水田に向かず、昔から畑地として利用されていました。明治の初め、内務省が西洋果樹の苗木を配布。サクランボも含まれていましたが、収穫期が梅雨と重なるせいで実が割れてしまう。その上日持ちもしないとあって、生産量は伸びなかったそうです。

新しい品種を作れないかーーーそう考えたのが、佐藤栄助翁。事業に失敗し、東根町（当時）の中心部から南方に移り住み、広大な松林を開墾する毎日。好奇心が旺盛なことに加え、果樹栽培が趣味だった彼は、果肉が固くて酸味のある「ナポレオン」と、甘いが保存の難しい「黄玉（きだま）」に着目しました。交配によりできた実を発芽させて苗木を作り、そのなかで良いものを移植して育成し、ました。そして大正11（1922）年、念願の初結実。さらに選別を重ね、2年後、ついに最も優れた1本、すなわち「原木」の育成に成功します。本格的に取り組んでから、実に15年余りの歳月が過ぎていました。

当初、この新品種を「出羽錦」と名付けようとした友人の栄助翁に対し、東作翁は「佐藤錦」としては、と提案。砂糖のように甘いと喜び合ったことに由来するそうだが、それだけでなく、栄助翁を兄と慕う東作翁の友情と敬意の表れでもあったと言われています。

東作翁の努力で普及が進み、佐藤錦はサクランボを代表する品種へと成長を遂げました。
生みの親が栄助翁、育ての親が東作翁と言われています。

初夏の食卓を華やかに彩る佐藤錦。
先人らの情熱を映すかのようなルビー色の実を、毎年多くの人々が心待ちにしています。
ー引用元：JR東日本『大人の休日倶楽部ジパング』2008年6月号ー

東根市の寄付金の使い道

いただいた寄付金は、「東根市ふるさとづくり寄付条例」に基づき、「東根市ふるさとづくり基金」に積み立てて、適正に管理・運営していきます。基金は、下の１３の事業に使わせていただきます。

■さくらんぼＰＲ事業
■ふるさとひがしね環境保全事業
■東根の大ケヤキ等環境整備事業
■芸術・文化施設等整備事業
■子どもの遊び場整備等事業
■さくらんぼ東根駅前のメークアップ事業
■在宅福祉サービス充実強化事業
■教育環境等整備事業
■体育施設等整備事業
■児童福祉環境等整備事業
■ひがしねのブランド力向上事業
■ひがしねの賑わい創出事業
■生活基盤等環境整備事業

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【容量】佐藤錦ジュース１本、 佐藤錦ジャム１個
【配送】随時発送（入金後１～２か月程度）
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